シリーズ 上肢機能 脳卒中による上肢機能シリーズ Facebook Twitter はてブ Tweet Pocket 「脳卒中による上肢機能シリーズ」となっています。 目次上肢機能に対しての評価上肢機能に対しての予後予測上肢機能に対しての装具療法上肢機能に対しての物理療法上肢機能に対しての介入 上肢機能に対しての評価 脳卒中の上肢機能評価を理解する。〜ICFに基づいた評価〜2019.3.29脳卒中の上肢機能評価をICFに基づいて解説していきます。●身体機能レベル:FMA・BRS・MAS●活動レベル:ARATWMFT・BBT・STEF●参加レベル:MAL・COPM... 上肢機能に対しての予後予測 脳卒中の予後予測を見据えたアプローチ〜上肢〜2019.7.28本日もブログを読んで頂き有難うございます。 今回の記事の内容は、 「予後予測を見据えたアプローチ」 となります。 はじめに 臨床において、「予後予測」を知る事はとても大事な事だと... 上肢機能に対しての装具療法 脳卒中後の上肢機能改善を目的とした装具療法2019.8.17本日も、ブログを読んで頂き有難うございます。 今回の記事の内容は、 についてまとめていきます。 はじめに 装具とは ・変形を防止するもの ・変形した四肢を支持するもの ・身体... 上肢機能に対しての物理療法 上肢運動麻痺に対する電気刺激療法2019.7.20ブログを読んで頂き有難うございます。 今回の内容は、 上肢運動麻痺に対する電気刺激療法 についてまとめました。 電気刺激療法とは 簡単に説明すると電気刺激療法とは、 "麻痺... 痙縮に対しての最新の治療方法〜振動刺激痙縮抑制法(DAVS)について〜2019.9.9今回の記事の内容は、 振動刺激痙縮抑制法 (direct application of vibratory stimuli :DAVS) についてまとめていきます。 はじめに... 上肢機能に対しての介入 脳卒中の運動麻痺におけるローテーターカフ(回旋筋腱板)のアプローチ2019.9.1脳卒中後の対象者で、肩を挙上する際に、肩甲帯が伸展の最終域で固定し、三角筋の中部繊維で腕を振り回しながら挙上する対象者はいませんでしょうか? 更にこの動作を繰り返すと、肩にストレス... 脳卒中による肩関節亜脱臼を理解する。2020.9.9片麻痺による肩関節亜脱臼は、棘上筋と三角筋の麻痺によって引き起こされる。評価では、肩峰下端に1押指以上の開きがあると亜脱臼と診断される。予後予測では、発症6ヶ月以内で上肢BRSがⅢ... 苦手から克服!脳の神経メカニズムを理解する。〜道具や物品を用いた上肢機能の介入〜2019.6.4脳卒中後の対象者に対して上肢機能課題を行う際に、道具や物品を用いてよく介入します。 “あなたは、対象者の筋の動きや骨格の動きのみに焦点を当てて介入していませんか?” もちろん、とて... 痙縮に対してのリハビリテーション〜メカニズムを理解する〜2019.8.7今回の記事の内容は、 「痙縮」に対して学んでいきます。 はじめに 痙縮は脳卒中、頭部外傷や脊髄損傷などの疾患によって生じます。 また、痙縮は「上位運動ニューロン症候群」による症候の... 拘縮に対してのリハビリテーション2019.8.13今回は、「拘縮」についてまとめていきます。 この記事を読めば、 "拘縮の責任病巣・メカニズム・アプローチ法"を学んでいきます。 はじめに 関節可動域(以下:ROM)障害は、... Facebook Twitter はてブ