上肢機能 脳卒中の運動麻痺におけるローテーターカフ(回旋筋腱板)のアプローチ 脳卒中後の対象者で、肩を挙上する際に、肩甲帯が伸展の最終域で固定し、三角筋の中部繊維で腕を振り回しながら挙上する対象者はいませんでしょうか? 更にこの動作を繰り返すと、肩にストレスが生じ疼痛が生じる原因となります。 このような場面がみられる...