Pusher症候群 Pusher症候群を理解する。〜症状・メカニズム・評価・介入方法〜 Pusher症候群とは麻痺側へ傾斜し、自ら非麻痺側上下肢を使用して床や座面を押し他動的に姿勢を正中にしようとする他者の介助に抵抗する現象。右半球損傷例でのpusher症候群は予後不良である。今回、症状、メカニズム、評価、介入について述べる。...